零龍朱雀、ざっくりとしたデッキ集

どもです。

零龍朱雀、今回は実戦的な記事、というか「この後こうやって対戦していきました」というのをざっくり書いて行こうと思います。

今回は勝利した朱雀について。

闇単零龍朱雀

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クラッチキルの初期型です。デスザーク使いのかたとの情報交換そこそこに組んだ形です。粗削りですが、最も安定するのはこの型でした。ジョギラスタ5cを2回倒し優勝。

青魔導式零龍朱雀

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青魔導で防御を固めました。

前回からザンバリーが抜けたことで安定度が落ちたかわりに、青魔導が初動~中盤にかけて手札上で無効札となります。
そのため「とりあえず4マナになるまで青魔導をマナに置いておけば良い」という思考の主軸が生まれ、違う角度の安定度を手に入れました。

バーンメアと赤黒剣を倒して優勝。特に赤黒剣は知ったかたとの対戦で、激戦でした。前々記事で書いたかもしれないのですがザークタイザーで禁断解放して私が破れたあの赤黒剣です。

闇単零龍朱雀(ドゥスン)

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なぜか画像が横に。
安くなっていた無月炸裂スタートデッキを買ったので、ドゥスンを入れてあらためて闇単。

コレがすごく大変でして、緒戦いきなり青魔導具、次にダーツデリート、そしてそこから2連続でジョーカーズ(ゼロ単G7とジョルネードジョギラスタ有りG7)。

戦略的に不利な相手、あるいは戦略的に優位でも相手が凄く良い動きをしてこちらが一方的に不利になりながらの戦いを、その都度戦術を構築しつつ4戦勝ち抜いて優勝。

特に決勝は前記事でちょっとだけふれた『モルネクとサンマックスで幾度となく私の零龍朱雀を倒してくださったかた』で、本当に、このかた無くして私の零龍朱雀は完成しなかったと断言できるほどの感謝があります。
負ける度にその原因を対策し、そしてまたこのかたに決勝で挑み、また破れる。更に敗北要因をケアし、また決勝で当たる。素晴らしい対戦の軌跡…

閑話休題『無月シュミットQX』

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零龍朱雀とは関係ないですが、2019年5月頃に作成しました私のはじめての朱雀入りデッキです。

・当時流行っていたポクチンこと木魚に対して、ザンバリーとカージグリで対策しながら無月解放
・当時流行っていたチェンジザドンジャングルに対してQXで5.S.D.
・あくまでメインコンセプトは「メッサーシュミット

こちらは6人総当たりで3-2、おそらくおぽーねんと?で優勝相当です。
ロマノフサイン、チェンジザドンジャン、ドロマーハンデスに勝ちました。
青ムートピア、ハウクスバイクに負けました。

対青魔導式零龍朱雀(グリギャン型)

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青魔導がフェス非公認で猛威を振るいはじめた(実際私も2回ほど負けた)ため、対青魔導の零龍朱雀を考えはじめました。
これはそのひとつ、「ST完全カウンター」型です。

赤緑連ドラ、デッドダムド(おそらく無改造に近い)、火光革命チェンジ、ドッカンデイヤーに勝利し優勝。
その後フリー対戦で青魔導と闘ったのですが見事に負けまくりました。

おわりに

いかがだったでしょうか…
とりあえず現段階で優勝した零龍朱雀はこんな感じです。
この間に敗北が何回もあるので、連続で優勝しているわけではありません。
ただ後半に関してはフェスでの優勝だったため、突然デッキケースが0から3に増えました。零龍朱雀で零龍のデッキケースを取得するのは、なんというか、とても気分が良いです。

CSのカード環境も流転を極めているようで、それがフェス非公認にどのような影響を与えてくるのか、それが気になります。
願わくば、零龍朱雀が戦略的にどうしようもないドッカンデイヤーやネイチャー系ループがフェス非公認に降りてきませんように……